HUITメンバー紹介エントリNo.42
自己紹介
基本情報
韓国出身の北大留学生です。2019年基準応用科学科の応用物理コース所属です。量子コンピュータを研究したいと思って日本に来ました。やってることは、物理、数学、人工知能、量子コンピューティングの勉強です。
自己史
プログラミングに入門したのは中学性1年の頃です。scratchでゲームをたくさん作ってました。中学生3年からc言語を独学しましたが大したことはやってないです。そのあと、韓国の韓国デジタルメディア高校ウェブプログラミング学科に進学しました。
高校の時やったことは
です。韓国の大学に進学しようと思いましたが、20年も韓国に住んでたから大学ぐらいは外国に行こう+量子コンピュータやりたいけど韓国ではあんまやってないなという二つの理由で留学試験を1年間準備して合格しました。 数学や物理を学校でちゃんと教えてくれなかったんで大変でしたけど、数学の楽しさがわかる機会になったのでいいことだと思ってます。そのあと半年間ソウルの大学で日本語の研修を受けて、また半年北大で日本語の研究をうけて入学しました。北大での研究機関中HUITに入ったことになります。
やりたいこと
量子コンピュータ
そもそも日本に来た理由の一つになりますし、早めに研究室に入りたいと思ってて先生にアピールしているところです。一人ではqiskitを使ってgrover's algorithmsやshor's algorithmを具現しました。
人工知能
バイトもやってるし、量子コンピュータが注目を浴びる理由の一つにもなるので勉強してます。今はpython, tensorflowで強化学習を勉強していて、囲碁の人工知能を開発しているところです。