HUITメンバー紹介エントリ No.4
リレー形式のメンバー紹介、第4弾は多田(HN)がお送りします.
始めに一つ言いたい
ここまでの3人、素晴らしい実績と文章力をお持ちでした.
残念ながら今回で途絶えます.
自分は特に実績がなく、日本語も壊滅的です. 高校時代には国語の偏差値30台記録を保持しています.
自己紹介
北大の情エレ3年です.
最近は、3年生の講義が想像より忙しいのに加え、LT会、新歓発表、学祭向けのゲーム制作、AtCoder、この記事、などと僕のキャパを超えるイベント量で困惑気味です.
サークルにはHUIT以外にもゲーム制作サークルのKawaz学生部に入っています.
最近はKawazに活動が傾いているような・・・
プログラミングを始めたきっかけ
中学の時からゲームを作ってみたい、と興味だけは持っていました.
そのまま時を経て、大学生の1年生の夏休みに友達と「ゲームを作ってみない?」と言う話になりC言語の勉強を始めることに.
その結果、DXライブラリを用い、無事1作品作ることができましたが、2作品目でAIを期待通り作ることができず、一気に冷めました.
他のゲームを作ろうとも思えず、結局1ヶ月ほどで諦めてしまいました.
その友達は「FF16を作る」と豪語してましたが、同じくすぐ飽きてました. 悲しい.
月日が流れ、HUITと出会いました. あんなに飽っぽかったのに、サークルに入り定期的に作業できる空間があると案外続くものだなぁ、としみじみ感じています.
ゲーム制作
今年の3月から学祭向けのゲームをKawazのCEOと現段階では2人で作っています.
よくある2D横スクロールアクションに見えますが、このゲームの特徴は「JoyConでギミックを操る」という点です.
JoyConのジャイロで床を動かす、JoyConの傾きとブロックの傾きをシンクロさせる、といった感じです.
1人でも遊べないことはないですが、基本2人プレイを想定しています.
6月の始めに北大祭があるので、ぜひお越しください!!
(書き忘れてましたが、HUITではなく、Kawazでの学祭展示です)
AtCoder
昨年の12月末からAtCoderを始めました.
始めは片手間程度にコンテストを受けていたのですが、思いのほか良いパフォーマンスを出すことができたので、「自分才能があるんじゃないか」と思い、春休みから本格的に始めました.
しかし、問題を解いてアルゴリズムを覚えてもなかなか期待通りのパフォーマンスを出すことができず、さきほどのは勘違いであったと悔しながら実感してます.
それでも、コンテストの度に「自分はこんなもんじゃないぞ・・・」と無駄にプライドが高いです.
AtCoder始めて良かったと感じることが多々あるので、皆さんも是非やりましょう!
今後の目標
自信を持って紹介できるゲームを作る.
青コーダーになる.